レッスンシステム・費用・FAQ
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丁寧でわかりやすいマンツーマンレッスン
初心者から上級者まで

  • 原則、月3回・1回約30分間のマンツーマンレッスンです
    • 基本的な曜日・時間帯を決めてレッスンに来られる方が多いです。
    • 通学・勤務シフト等の都合で定期的に通えない方も、ご相談に応じます。
    • レッスンの振替もできます。
    • 2回(1回約45分間)や月1回(約90分間)でのレッスンも可能です。月謝は変わりません。
    • 県外などの遠方から来られる生徒さんも多くいます。スケジュールについてはご相談下さい。
    • レッスン曜日・時間帯によっては、満席の場合があります。まずはお問い合わせ下さい。
  • ひとりひとりのレベルと趣向に応じた内容でレッスンを受けられます
    • 小中高生、学生、主婦、社会人、年配の方まで、様々な年齢・職業の方が学んでいます。「音楽は初めて」「楽譜が読めない」という全くの初心者から、セミプロ級のベテランまで、歓迎します。過去に経験のある方も、もちろんOKです。
    • レッスン内容や進捗に応じて、自宅での練習課題を出します。
    • 希望曲でのレッスンもできます。ご相談下さい。
    • クラシックギターとアコースティックギターは、転向・併行OK。使用する教材や課題曲は相談の上決定します。
      • アコースティックギターでのレッスンは、中学1年生以上を対象としています。

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【参考】クラシックギターレッスン使用教材の目安
  • 基本科 「こどものギターレッスン」(全音)、その他 *大人の方も当教材を使用します
  • 初等科 「新ギター教本」(ギタルラ)、「ギターのABC」(音楽之友社/絶版)、その他
  • 中等科 M.GiulianiM.Carcassi等のエチュード、有名曲、その他
  • 高等科 F.Sor等のエチュード、有名曲、その他
  • 研究科 エチュード類、各時代・地域のあらゆる曲
  • 随時 基礎トレーニング教材(オリジナル)、「Pumping Nylon」(S.Tennant)、「Guitar Technique Note」(J.L.Gonzalez)、「A Modern Method for Guitar」「Melodic Rhythms for Guitar」(W.Leavitt)、「Sight Reading for the Classical Guitar」(R.Benedict)、その他
    • 上記教材は、国際的に広く認知されている伝統的な楽曲を多く取り入れた一般的なものです。ひとりひとりのレベルと趣向に応じて、相談の上、変更・増減することがあります。
    • 楽理、初見演奏、編曲等は、受講グレードや個人の進捗・希望に応じ、適宜課題にします。
    • 体験または初回レッスン時にこれまでの経験や演奏技術を考慮し、受講グレードや教材を決定します。

月謝などの費用

  • 入会費:¥3,300
  • 月謝
    • 基本科:¥9,900
    • 初等科:¥11,000
    • 中等科:¥11,000
    • 高等科:¥11,000
    • 研究科:¥11,000
    • 中学生以下一律:¥9,900
  • 空調費:¥1,650(各年上半期・下半期各1回)
  • 教材費:書籍・楽譜の市販価格

*再入会時は、体験レッスンはありません。また、入金費は頂きません。

FAQ(よくある質問)

  • レッスンの曜日や時間帯は?
    • 原則、月~土、午前1021時台(曜日・日程による)です。
    • 原則、日・祝はありません。
    • レッスン曜日・時間帯によっては、満席の場合があります。お問合せ時や体験レッスン時にご相談下さい。
    • アイゼナハ音楽院(東京都千代田区)等にて不定期でレッスンを行うことがあります。詳細はお問い合わせ下さい。

  • 体験レッスンを受けられますか?
    • 問い合わせフォームよりご連絡下さい。体験レッスンは無料です。
    • まだギターをお持ちでない方も、スクールのギターを使えます。

  • 電話番号を知りたい。

  • ギターを買おうと思っていますが、良し悪しが分かりません。
    • 予算や趣向を考慮し、推奨モデルをご紹介します。ギター本体の他、必要な備品もご紹介できます。
    • 楽器購入を検討している方は、失敗しないためにも、ぜひ購入前にご相談下さい(購入を強制することはありません)。

  • ギターに加えて、どんなものを揃えたらいいですか?
    • ケース・足台・チューナー(音叉)等が必要です。
    • 必要に応じて、譜面台・メトロノーム・椅子・爪やすり・楽器クロス・クリーナー・カポタスト・ピック・ストラップ等を揃えます。
    • 弦は数か月毎に交換します(16弦セットで¥2,000程度)。

  • 仕事の帰り、直接レッスンに通いたいので、Myギターを持参出来ません。スクールのギターを使えますか?
    • 備品ギターを無料で使えます。都度のお申し出は不要です。
    • 可能な場合は、使い慣れたギターの持参をおすすめします。

  • 3回より多くレッスンを受けたい/1回あたりを長く受けたいのですが、できますか?
    • 時間や頻度を増やしたい場合、レッスン内容等を検討の上、ご相談に応じます。

  • もう若くないと思っています。大丈夫ですか?
    • 個人レッスンなので他の方を気にすることもないですし、大人になってからでも楽しめるようになるまで上達します。7080代の方々も多くレッスンに来られています。

  • 音符が読めません。大丈夫ですか?
    • 初心者の方や音符が苦手な方には、まずは音符が大きくて見やすい楽譜を使っています。小さな音符の楽譜は、これから学び始める人にとってはとっつきにくいものです。音符や楽譜の読み方を丁寧に指導しています。

  • 子どもは何歳から始められますか?
    • 就学前、5歳程度からレッスン可能です。しばらく保護者の方に同席して頂き、自宅での練習にご協力頂きながら進めています。
    • 普通サイズよりも小さなサイズのギターが数種類あり、体格に合わせて選べます。
    • 小学生以下(中学生未満)の場合、まずクラシックギターでスタートすることをお勧めしています(アコースティックギターのレッスンは中学生以上対象)。

  • ギターの種類がよくわりません。クラシックギターとアコースティックギターはどう違うんですか?
    • ギターの種類ページをご覧下さい。講師と相談して種類を決める方も多くいます。

  • クラシックギターを本格的にやってみたい
    • 音楽ジャンルに合わせた教材・カリキュラムを用い、丁寧にレッスンします。

  • 弾き語り(弾き歌い)を教われますか?
    • 歌のギター伴奏は、レッスンが可能です。歌唱そのもののレッスンは行っていません。

  • 手が小さくて指が短いと思っています。ギターを弾くのに不利ですか?
    • 手指の長さよりも、押弦の方向や柔軟性が重要です。多くのギタリストは、手指が特別大きくも長くもありません。
    • レギュラーサイズよりも小さめのギターもあります。

  • オンラインレッスンを行っていますか?
    • 行っています。PC・タブレット・スマホなどの端末で、SkypeLINEFaceTime等のビデオ通話機能を利用します。レッスンシステムや月謝等は、通所と同様です。
    • 原則、通所でレッスンに来られている生徒さんを対象としています(初回からオンラインレッスンを実施することは特別な理由がある場合を除いてお受けしていません)。生徒さんと講師が互いに演奏やレッスンの様子を理解し、充分にコミュニケーションを取れる状態である上で、オンラインレッスンを行うことが望ましいと考えています。
    • 荒天時や時間の都合、体調などの理由がある際に利用を検討・ご相談下さい。詳しくはお問い合わせ下さい。

  • 友人や家族と一緒に習えますか?
    • 個々に合わせたきめ細やかなレッスンを行うため、個人レッスンが原則です。お友達やご家族で習ってみたい方には、相談の上納得頂いた場合のみ、小規模グループでのレッスンを承ることもあります。まずはご相談下さい。

  • アンサンブル(合奏)のレッスンは行っていますか?
    • メンバーの出入りが自由な常設のアンサンブルレッスンは行っていません(有志による固定アンサンブルはあります)。
    • 個人レッスンを受けている複数の生徒さんを対象に、不定期でアンサンブルのレッスンを行うことはあります。
    • ギター重奏や、他楽器とのアンサンブルのレパートリーは、レッスン曲として扱うことができます。

  • 発表会や演奏会などのイベントはありますか?
    • おさらい会(いわゆる発表会) 、練習会、演奏会等を行っています。全て自由参加です(参加費が必要な場合があります)。
  • クラシックギターを弾くために爪を使うと聞いたことがあります
    • 現代のプロのクラシックギター奏者は、右指の爪を用いて演奏することがほとんどです。正確には、指頭と爪を同時に弦に接触させます。音質や音量の点で音楽表現上メリットがあるためです。爪の整え方はレッスンで扱います。個人差はあるものの、「長く伸ばす」というより「少し伸ばして、形を整える」という様子です。日常生活に大きな支障はありません。
    • 爪を伸ばせない方は、「指頭奏法」で楽しめます。
    • 左指の爪は、押弦するため短めに整えます。

以上は変更することがあります。ご不明な点はお問い合わせ下さい。